このたび、当所の取り組みを発信するサイトをオープンいたします。
ここまで、多くの支えをいただいて、第一歩が踏み出せました。本当にありがとうございます。

「プロモーター」は「促進者」。
ご検討中のアイデア、保有の技術や製商品について、
企画にまとめ、実施計画に落とし込み、新たな商品・ビジネス化を促進します。

プロモート1「技術シーズや在庫商品の新商品化支援」

技術シーズや商品をお持ちの方につきましても、当所の特徴であるエンターテイメント思考を生かすことで、ユニークなポジションの商品企画、開発、また販促活動により需要先の発掘が目指せます。

プロモート２「商品開発のアウトソース」

未着手のアイデアをたくさんお持ちの方、また、新商品のプロデュースをお考えの方、商品開発を丸ごとアウトソースしませんか？
アイデアは、コンセプトにすることで、商品力を評価する判断材料が得られます。

プロモート3「企画開発全般の実務支援」

企画開発に関する問題や課題に関する実務、コンサルテーションを行います。

※初回無料ですので、ぜひ、お話をお訊かせください。
※貴社に出向して業務を遂行することも可能です。

ゲーム開発のディレクションから新規事業のプロデュースまで、主に業界外と連携するゲームビジネスに長年携わってきました。
現在は、ものづくりの起業家の商品開発支援〜開発戦略の策案と実施、また中小企業の経営者やビジネスマンのアイデアを具現化する企画開発を町田・多摩を中心に活動しています。

さて、ゲームの開発は、一般的なモノづくりと同じような行程で商品化されますが、つくりだす対象が”使用者の気持”の点で、大きな違いがあります。この気持とは、例えば「楽しい」「面白い」といったことです。
このような気持の境界線を意識しながら、企画開発を行いますと、どんなアイデアや技術が「面白い」「楽しい」を形作ることに最好であるか等の当たりをつけたり、設計するノウハウや暗黙知が蓄積されます。
さらには、こうした「使用者の気持」を客観的に把握するための調査等を行い、ターゲットとなる使用者が確実に、より強く感じるための阻害や促進要素を課題化し、改良に役立てて、より確実な商品力を得ます。

以上を背景にして、ゲームビジネス業界では、数十年前からゲーム開発の知見やノウハウをゲーム以外に生かせないか、といった考え方が育まれており、最近になって、大手ゲームメーカー等がソリューションサービス化しています。

このような『エンターテイメント思考』による商品企画・開発によって、競争相手が想像もできなかった新しい商品が生まれ、バイヤーやお客様の期待や反応が改善するのを、目の当たりにしてきました。

これから新しい商品をアイデアをお持ちの方、また、お持ちではない方、既に楽しませている商品をお持ちの方も、当所の思いに夢を重ねてくださる商品企画・開発に関わるすべての皆様の取り組みをプロモートさせて頂けたら幸いです。
まずは、お話だけでもさせて頂けたら幸いです。
また商品企画担当者様や起業を目指す方のご相談にも応じますので、どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいませ。

ヨシダプロモート（YOSHIDA PROMOTE）

吉田ひろただ Hirotada Yoshida
クリエイティブ ディレクター
ミラサポ専門家登録（商品企画、マーケティング、起業等）2015.1
東京都町田地域編集長（Walker Plus/KADOKAWA）2014.6
筆跡診断士(心得)　デジタル情報技術検定取得

１．幅広いスキルと親しみやすさでアイデアを引出し整理

• ０からの新商品化、販路開拓の実績。
• 事例：「はじめての傘」のプロデュース。既存商品リニューアル。技術シーズの企画提案。

２．企画開発現場で培ったプロジェクトマネジメント

• 大手ゲームメーカーでプロデューサー、マーケッター歴１２年

３．技術シーズや知財を活用した商品企画開発

• 時間を惜しまず、知恵を出し、見える化で、わかりやすくサポートします。
• 特許願書から出願は自分できる。戦略と予算に応じて判断しましょう。
• 発明者実績、新事業・開発10件以上。発明者の気持や考えが分かります。

【受賞歴】

• 新製品コンテストテスト準大賞受賞（東京インターナショナルギフトショー）
• 発明コンクール受賞歴

【概要】
1970年　漫画家の藤子不二雄のスタジオゼロに勤務していた両親の間に生まれる。埼玉出身の東京育ち。
1992年　株式会社ナムコ（現バンダイナムコエンターテインメント）に入社
開発本部で「リッジレーサー」「太鼓の達人」をはじめ、１０タイトル以上の体感型アーケードゲーム機の開発担当
また家庭用ゲームとの差別化を見据えて、インターフェースの研究を社内で推し進め、「体重移動操作装置」「映像回転トラックボール装置」「バイブ＆エアーシート装置」など多数考案する。新製品開発では社長賞、社内特許の貢献で表彰される。また、電気とメカ機構を使った遊技機の提案が採用されるなど、部門を跨ぐ活動を広げた。

1998年からは新発足の業務用ゲーム機の企画部へ配属。
他社技術や製品を活かしたコラボレーション企画分野を担当
カラオケメーカー、心理分析ソフトベンダー、芸能プロダクション等と組み、先進的且つ、実験的なコンセプチャルなゲーム機を世に送り出した。

2008年からはバンダイナムコゲームスの本社マーケティング部門への配属となり、経営と顧客の視点からマネジメントを担当
この頃に「気持デザインプロセス」の研究と体系化を行い、新商品企画の勉強会を始める。

2013年6月　希望退職に手を上げフリーになる。株式会社マイファースト所属　メーカーの新商品開発及びマーケティングを手がけ始める
2013年12月　はじめてをはじめる　設立　代表　
2015年3月　プロジェクト「YOSHIDA PROMOTE」発足　

「好きこそ物の上手なれ」

Who likes not his business, his business likes not him.

「意志あるところに道あり」

Where there is a will,there is a way.

「得意淡然　失意泰然」

Of thy sorrow be not too sad, of thy joy be not too glad.

私を前進させてくれた大切な言葉です。
また「初心」に返ることができます。

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